早稲田大学 研究Discovery Sagaへの協賛のご案内
早稲田大学の知見を企業活動に生かす交流の場として、株式会社アーキテクトは早稲田大学 研究Discovery Sagaの運営を行ってます。
その交流の場に参加されることをぜひご検討ください。
目的
製造現場、管理部門、営業部門、研究部門それぞれが先端科学の知見を活かす時代にあって、それを自社で活用するノウハウを産学連携で提供します。
早稲田大学 研究Discovery Sagaでヒントを得、可能性を検討しオーダーメイドの改革をプランニングしていく。
それが早稲田大学 研究Discovery Sagaの設立目的です。
早稲田大学 研究Discovery Sagaはその産学コミュニケーションのための接点です。
例えば
人工知能、プライバシー保護、秘密計算といった研究成果は、企業のコンプライアンス遵守、顧客情報・企業情報保護、省エネルギー化、品質管理、事故防止などの分野で革新をもたらします。

しかし、その成果は単に技術やシステムの導入だけでは達成できません。
自社のどの分野で実情にあった革新が可能なのか?
それらは、深いコミュニケーションなしでは達成できません。
運営
早稲田大学 研究Discovery Saga運営の特長
企業にとって有益となりそうな研究成果を、研究動機、研究背景などこれまでにない観点でデータベース化して紹介します。

協賛企業は、それらの研究窓口へ直接相談できるとともに、まだ、どのような形で具体化するのかイメージできてない場合の事前準備相談もDiscovery Saga事務局で受け付け、論点整理の上、研究窓口へお繋ぎします。

事前相談例:「最近、情報保護に関連したサービスをいろんな部門に売り込みがあるが、全社的にどのような観点で進めていくのがいいのだろうか?」のようなケースに対して、相談企業と事務局で要件整理を行います。例えば、
  • 情報保護技術適用に対する共通認識指針の整理
  • 総合的な運用ガイドラインのありかた整理
  • 秘密計算、プライバシー保護、人工知能など先端技術の適用方針の作成

などを行います。これらの論点整理のもと、早稲田大学研究者グループとの協議開始します。
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